なんとも気味の悪いジャケットと曲調。彼らの1stであり傑作でもある
De-Loused in the Comatorium
と同系統の音です。
聴きどころは①「Vicarious Atonement」から②「Tetragrammaton」への流れでしょう。
①「Vicarious Atonement」はセドリックの囁くようなボーカルと気味の悪い音色で進行。①が終わると同時に、間髪入れず②「Tetragrammaton」の激しいイントロが斬り込んでくる。1stで見せた 激しい狂騒っぷりは健在 です。
特に、セドリックのボーカルとオマーのギターが相変わらず凄まじい。泣きのギターという表現はよくありますが、オマーのギターは、 泣き叫ぶギター です。迫力満点。8分前後のパートは本当に痺れる。
しかし、このバンドは本当にうまいなー。うまいだけじゃなく、一体感がハンパないです。
<<戻る
聴きどころは①「Vicarious Atonement」から②「Tetragrammaton」への流れでしょう。
①「Vicarious Atonement」はセドリックの囁くようなボーカルと気味の悪い音色で進行。①が終わると同時に、間髪入れず②「Tetragrammaton」の激しいイントロが斬り込んでくる。1stで見せた 激しい狂騒っぷりは健在 です。
特に、セドリックのボーカルとオマーのギターが相変わらず凄まじい。泣きのギターという表現はよくありますが、オマーのギターは、 泣き叫ぶギター です。迫力満点。8分前後のパートは本当に痺れる。
しかし、このバンドは本当にうまいなー。うまいだけじゃなく、一体感がハンパないです。
<<戻る