プログレ名盤10選
プログレッシブ・ロックから10枚だけ名盤を選ぶとしたら。10枚って結構きついですけど敢えて選びます。勿論、僕自身の独断と偏見に基づいています。好みが合いそうな人はご参考に。入れ替わりはあるかも。
CONCERTO GROSSO PER 1 (コンチェルト・グロッソ)
~
new trolls(ニュー・トロルス)
~
シンフォニック・ロックの傑作。泣きのフレーズ満載でたまりません。
Zarathustra (ツァラトゥストラ組曲)
~
MUSEO ROSENBACH(ムゼオ・ローゼンバッハ)
~
ムゼオの唯一作にして、プログレの歴史的名盤。感涙物です。
Cunning Stunts (ロッキン・コンチェルト)
~
Caravan(キャラバン)
~
個人的にキャラバン最高傑作。もっと評価されるべき、と言いたくなります。
Red (レッド)
~
King Crimson(キング・クリムゾン)
~
1stとこのアルバムがキング・クリムゾンの双頭。「Starless」の緊張感の高さは尋常じゃない。当然必聴。
The Dark Side Of The Moon (狂気)
~
Pink Floyd(ピンク・フロイド)
~
全世界で4500万枚以上のセールスを記録する、世界のあらゆる音楽を代表する歴史的超絶名盤。全ての人に聴いてほしい。
P.U.L.S.E (パルス)
~
Pink Floyd(ピンク・フロイド)
~
1995年のライブアルバム「Comfortably Numb」でのギルモアは、本当に何かが降臨しているようにしか思えません。泣きましたよ私は。狂気も完全再現。
LIVE (ライブ)
~
Colosseum(コロシアム)
~
コロシアム随一の名ライブ。⑥「Lost Angels」での嵐のようなプレイの応酬には興奮せずにはいられません。
TAI PHONG (恐るべき静寂)
~
TAI PHONG (タイ・フォン)
~
泣き、泣き、泣きのオンパレード。心に響く名盤。
Softs (ソフツ)
~
Soft Machine(ソフト・マシーン)
~
後期ソフト・マシーンが世に送り出した最高のジャズロック作品。これを落ち着いて聴くなんて無理。問答無用の名盤です。
Garden Shed (ガーデン・シェッド)
~
England (イングランド)
~
③「Three pieces suite」は、Yesの「Close to the Edge」やGenesisの「Supper's Ready」に匹敵する世紀の傑作です。