プログレを全く聴いたことない人、プログレに最近ハマリ出した人にオススメの名盤を紹介します。どの作品も時代を超えて評価され続けている名盤です。
「全部聴いたよ!」って方は「プログレ名盤集」も参考にしてみてください。
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初心者向けプログレ名盤集
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ロックミュージックに革命を起こした歴史的名盤。プログレッシブ・ロックの歴史はこのアルバムからスタートした言っても過言ではないでしょう。
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1stとこのアルバムがキング・クリムゾンの双頭。「Starless」の緊張感の高さは尋常じゃない。当然必聴。
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美と恐怖を感じさせる名盤。クリムゾンらしく、緊張感の高さがハンパじゃない。
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ピンク・フロイドをピンク・フロイド足らしめた傑作。これこそプログレ。
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全世界で4500万枚以上のセールスを記録する、世界のあらゆる音楽を代表する歴史的超絶名盤。全ての人に聴いてほしい。
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「危機」と並び、イエス黄金期の傑作。「Heart of the Sunrise」のテンションの緩急は絶妙。
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プログレッシブ・ロックを語る上でも避けられない名盤。「Close To The Edge」は18分という長尺ながら、異常に完成度の高い名曲です。
![Foxtrot](/img/artwork/foxtrot.jpg)
何かの物語の世界に引きこまれたような、心地よくも荘厳で不思議なメロディ。トニー・バンクス大活躍です。シンフォニック系の傑作でもありますね。
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ロック界を代表するボーカルのピーター・ガブリエルと、ロック界最強のドラマーの一人フィル・コリンズ在籍時のジェネシスの傑作。とんでもない英国臭です。
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EL&Pの最高傑作。キース・エマーソンの変態的で天才的なキーボードプレイはロック好きなら必聴。
![ThickAsABrick.jpg(40058 byte)](/img/artwork/ThickAsABrick.jpg)
ジェスロ・タルの最高傑作。収録は40分を超す曲が1曲のみと、いかにもプログレな作品です。難解でも派手でもないですが、40分を一気に聴かせる名盤です。
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Caravan、そしてカンタベリーミュージックを代表する名盤。「Nine Feet Undergroud」は好き嫌いを問わず一度は聴くべきでしょう。
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哀愁溢れるキャメルの傑作。「Lady Fantasy」はキャメルを代表する名曲です。
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どのバンドもマネできない、孤高の傑作。全曲18分超という大作。聴き応え抜群。
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全曲10分超え、重量感のある傑作。聴くのに体力いりますが、プログレを語る上で外せない名作ではないでしょうか。
![valentyne_suite.jpg(26349 byte)](/img/artwork/valentyne_suite.jpg)
ブルース系の正統派ハードロックにジャズロックをぶつけた傑作。大曲「Valentyne Suite」は必聴の名曲です。
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ジャズ・ロックの代表的作品。マイルス・デイヴィスとも活動を共にしていた鬼才のギタリスト、ジョン・マクラフリンを始めとした玄人たちによる神業の応酬です。
![de_loused_in_the_comatorium.jpg(15342 byte)](/img/artwork/de_loused_in_the_comatorium.jpg)
21世紀を代表する名盤。プログレ・メタルとも言われる、破壊的かつ狂気的な演奏。完成度の高さと迫力は圧倒的です。
![LeftOverture.jpg(3635 byte)](/img/artwork/LeftOverture.jpg)
カンサスの代表作。プログレにしては聴きやすくてカッコいい名作。
![PhotosOfGhost.jpg(28687 byte)](/img/artwork/PhotosOfGhost.jpg)
略してPFM。イタリアンロックが、イギリスロックにはない魅力を持っていることを知らしめた名盤。1曲目「River of Life」だけには感服せざるを得ません。
![ConcertoGrosso.jpg(3554 byte)](/img/artwork/ConcertoGrosso.jpg)
イタリア産シンフォニック・ロックの傑作。泣きのフレーズ満載でたまりません。
![TaiPhong.jpg(2977 byte)](/img/artwork/TaiPhong.jpg)
フランスのバンド。泣き、泣き、泣きのオンパレード。心に響く名盤。聴けば聴く程、泣きの魅力にのめり込んでいきます。