"ハイレベルの迫力と躍動感を感じさせる、ジャズロックを代表する名演"
解散前に発表したライブアルバム。①「ROPE LADDER TO THE MOON」から凄まじいテンションの演奏が続きます。
全曲に渡り、 ジョン・ハイズマンのドラムがめちゃくちゃリズミカルかつ躍動感があって、聴いていて本当に気持ち良い。 このアルバム全体を通して感じられるテンションの高さは間違いなくジョン・ハイズマンのドラムが核となっています。
クリス・ファーロウのボーカルも張りがあってたくましく、非常に魅力的です。
そして最大の見せ場は⑥「LOST ANGELS」。
この曲は名盤「 ヴァレンタイン組曲 」収録の良作ですが、スタジオ盤よりも音の重さとテンポの速さが際立って違う。
圧巻は中盤~後半のインタープレイ。 怒涛の迫力ですよ。徐々にテンポアップするハイズマンのドラムの上で嵐のように唸り狂うギター。 こういった常軌を逸したノリはライブでこそ出せるものでしょう。
名ライブ盤です。
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解散前に発表したライブアルバム。①「ROPE LADDER TO THE MOON」から凄まじいテンションの演奏が続きます。
全曲に渡り、 ジョン・ハイズマンのドラムがめちゃくちゃリズミカルかつ躍動感があって、聴いていて本当に気持ち良い。 このアルバム全体を通して感じられるテンションの高さは間違いなくジョン・ハイズマンのドラムが核となっています。
クリス・ファーロウのボーカルも張りがあってたくましく、非常に魅力的です。
そして最大の見せ場は⑥「LOST ANGELS」。
この曲は名盤「 ヴァレンタイン組曲 」収録の良作ですが、スタジオ盤よりも音の重さとテンポの速さが際立って違う。
圧巻は中盤~後半のインタープレイ。 怒涛の迫力ですよ。徐々にテンポアップするハイズマンのドラムの上で嵐のように唸り狂うギター。 こういった常軌を逸したノリはライブでこそ出せるものでしょう。
名ライブ盤です。
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