イタリア発シンフォニックロックの名盤。
ストリングスとバイオリン、フルートが荘厳かつ鮮やかに奏でる音は中世のヨーロッパを彷彿とさせます。
同じイタリアの
ニュー・トロルス
との違いは、音的にロックの要素が抑えられていて、オーケストラに近いところ。かなり濃度の高いシンフォニックミュージックといったところですかね。
この洗練された美したと華麗さはどこにもマネできません。一時は万単位（一説では１０万以上）の値がついていたそうですが、再販されているので今は手に入りやすいです。シンフォ好きなら必聴ですね。
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