セバスチャン・ハーディーが誇る、シンフォ系プログレ傑作中の傑作。
全編に渡って、メロディの美しさと取っ付きやすさは突出しています。プログレには、何度か聴いてみてやっと良さがわかる、というタイプの作品が多いですが、本作は間違いなく「一発でヤラれる」タイプの作品。
また、哀愁と情熱を同時にハイレベルで表現するという、僕の最も好きな音色の作品でもあります。
特に聴いて欲しいのは⑥「Openings」。最後の曲なのにOpenings。
序盤はゆったりと、哀愁爆発なメロディ。このメロディが琴線に触れまくりです。
そして後半、テンポアップして先程のメロディが僕の琴線に襲いかかります。マリオ・ミーロのギターもテンポアップと同時にテンションが上がっており、序盤の哀愁メロディで磨り減った僕の琴線を見事にぶった切ってくれました。
文句を挟む余地なし。素晴らしい作品です。
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全編に渡って、メロディの美しさと取っ付きやすさは突出しています。プログレには、何度か聴いてみてやっと良さがわかる、というタイプの作品が多いですが、本作は間違いなく「一発でヤラれる」タイプの作品。
また、哀愁と情熱を同時にハイレベルで表現するという、僕の最も好きな音色の作品でもあります。
特に聴いて欲しいのは⑥「Openings」。最後の曲なのにOpenings。
序盤はゆったりと、哀愁爆発なメロディ。このメロディが琴線に触れまくりです。
そして後半、テンポアップして先程のメロディが僕の琴線に襲いかかります。マリオ・ミーロのギターもテンポアップと同時にテンションが上がっており、序盤の哀愁メロディで磨り減った僕の琴線を見事にぶった切ってくれました。
文句を挟む余地なし。素晴らしい作品です。
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