個人的に、本作は
ELPの最高傑作。
ELPは最近はそこまで好きではありませんが、この作品にだけは唸らざるを得ないです。
「エルサレム」と「Still...You Turn Me On」のグレッグ・レイクの高々と崇高に歌い上げるボーカル、「Toccata」で惜しみなく披露されるカール・パーマーの真骨頂・ドタバタドラム(というかパーカッション)。「Benny The Bouncer」の空耳。。
そして極めつけは27分に及ぶこれぞプログレと言いたくなるよう名曲「悪の教典#9」。レイクのボーカル、パーマーのドラム、そしてキース・エマーソンの変態的なキーボードと、そこから想像できないような中間のジャズ風のピアノプレイ。 ELPの真髄が凝縮された傑作 だと思います。
必聴です。
<<戻る
「エルサレム」と「Still...You Turn Me On」のグレッグ・レイクの高々と崇高に歌い上げるボーカル、「Toccata」で惜しみなく披露されるカール・パーマーの真骨頂・ドタバタドラム(というかパーカッション)。「Benny The Bouncer」の空耳。。
そして極めつけは27分に及ぶこれぞプログレと言いたくなるよう名曲「悪の教典#9」。レイクのボーカル、パーマーのドラム、そしてキース・エマーソンの変態的なキーボードと、そこから想像できないような中間のジャズ風のピアノプレイ。 ELPの真髄が凝縮された傑作 だと思います。
必聴です。