イタリアの中でも人気のある本作。New Trollsの「CONCERTO GROSSO PER 1 (コンチェルト・グロッソ)」やOsannaの「ミラノ・カリブロ9」を手がけたルイス・エンリケス・パカロフが関わっています。
本作はバッハをモチーフとした作品でところどころバッハのフレーズが使われているそうです。
私はバッハとかほとんど知らんので特にその面で楽しめることはないんですが、クラシカルだなーとは感じますね。
ただ、土台にはギターやハモンドを使ったハードロックな音を感じます。その土台に、美しいコーラスワークやストリングスを乗せた、という感じ。
クイーンほど洗練されてはないにしろ近ものは感じますね。ELPやアルファタウラスなんかもかなり近い印象。
ただ、内容的には他の作品と比べてどうも平凡な印象があります。
名盤として扱われることも多いので分かる人にはわかるんでしょうけど、どうも私には、という感じでした。
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本作はバッハをモチーフとした作品でところどころバッハのフレーズが使われているそうです。
私はバッハとかほとんど知らんので特にその面で楽しめることはないんですが、クラシカルだなーとは感じますね。
ただ、土台にはギターやハモンドを使ったハードロックな音を感じます。その土台に、美しいコーラスワークやストリングスを乗せた、という感じ。
クイーンほど洗練されてはないにしろ近ものは感じますね。ELPやアルファタウラスなんかもかなり近い印象。
ただ、内容的には他の作品と比べてどうも平凡な印象があります。
名盤として扱われることも多いので分かる人にはわかるんでしょうけど、どうも私には、という感じでした。
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