Larks' Tongues in Aspic (太陽と戦慄)

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ロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、ビル・ブラッフォードが在籍した黄金時代の傑作。

タイトル曲「Larks' Tongues in Aspic」の緊張感の高さ、勢い、迫力、メリハリ、演奏技術の高さは素晴らしいものがあります。この カオスな美しさはキング・クリムゾンの真骨頂 ですよね。
パート1が1曲目、パート2がラストの6曲目に収録されていますが、⑤「The Talking Drum」から⑥「Larks' Tongues in Aspic, Part Two」への流れが痺れます。
ジェイミー・ミューアの謎すぎるパーカッションも見物。変態パーカッションの筆頭です。

あと、「太陽と戦慄」っていう邦題は素晴らしいセンスだと思います。直訳は「毒蛇の中の孔雀の舌」。






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